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大日本印刷とマイポイント・ドット・コムは、「2003年のバレンタインデーの贈りもの」というテーマで、2月14日のバレンタインデー当日から5日間に渡りインターネットによる調査を実施、合計707件の有効回答サンプルを回収しました。結果は以下の通りです。
2003年のバレンタインデーの贈りものについて、“本命”“義理”のどちらに贈りものをしたか尋ねたところ、「本命のみ」3割「義理のみ」3割「両方」3割と回答はほぼ均等に分かれた。また、バレンタインの贈りものの際、ついでに“自分用”も買う(食べる)(以下“自分チョコ”という)、あるいは同性の友達にも贈る(いわゆる“友チョコ”)などの有無について尋ねたところ、“自分チョコ” は44.4%が、“友チョコ”は19.8%が行ったと回答。“自分チョコ”が16歳~60歳以上のいずれの年代においても40%前後の人が買った(食べた)としており、その浸透が確認できる一方、“友チョコ”については、その他の年代がすべて10%前後の回答しかみられない中、16歳~19歳で56.5%と突出しており、とりわけ女子高生らの間で流行していることがうかがえる。
贈りものの内容としては、「チョコのみ」が最も多く62.9%、次いで「チョコ+プレゼント」18.2%が続いた。反対に「贈りものにチョコを含まなかった」人は、全体の2割に留まった。また全体の73.8%が“市販の商品のみ”を贈りものとしており、“手作りの贈りもの”をしたのは27.1%であった。「チョコ」と組み合わせる「プレゼント」は、「衣料品・衣料小物」45.0%を筆頭に、「生活雑貨」18.6%、「飲料(アルコール飲料含む)」16.3%などがあげられた。
バレンタインの準備(作る、購入する)期間としては、「2~3日前から」~「当日」が全体の57.9%を占め、これに「1週間前」22.5%を合わせると全体の約8割となり、短期間かつ直前に集中していることがわかる。また、商品をどのような売り場で購入したかについては、約半数強の56.7%が「バレンタイン特設コーナー」を利用、と回答しているのに加え、バレンタイン時期のお店(売り場)や購入先についての感想において回答者の多くから“混雑”というキーワードがあげられたことからもバレンタイン商戦の短期一極集中の構図が明らかになった。
最後に“本命への贈りもの”“義理への贈りもの”のぞれぞれについての意識を「楽しい」から「楽しくない」までの5段階評価で選ぶ質問においては、前者で、「楽しい」「まあ楽しい」を合わせ72.7%が回答、後者についても50.9%が同様に回答した。近年、女性の「バレンタインデーの贈りもの」、特に“義理チョコ”への敬遠傾向が言われる中、“自分チョコ”“友チョコ”という新たな方向への広がりを見せながらも、女性にとって『バレンタインデーの贈りもの』が楽しい行事のひとつとして捉えられていることがわかった。
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